2021年2月1日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.056」の記事です。
わが家では移住以来かなりの年月夏季でも外開きの玄関ドアはハエや蚊が入ってこないように常閉していたのだが、大分前に夏場の通風よくするために内側に網戸を設置し開けておけるようにした。そうする前はドアクローザーは内側に取り付けてあったのだが、網戸を付けると動作アームが網に当たってしまうので、ドア外側に設置するタイプに交換した。
そうしたあと、季節によるが小鳥あるいは大体はジョウビタキかと思われるが、ときどき飛んできてそのアームに止まるようになって、そのときに糞をすることもありドアの外の床面が糞で汚れるようになった。
上: 落ちた鳥の糞(対策前)
下左: 対策前のドアクローザー 下右: スパイクもどきの対策後のドアクローザー
長年それはしようがないかと思ってやられるままにして来たのだが、先日テレビニュースか何かで街中にハトが住み着いて店の前とかマンションのベランダに糞をされ困っているというようなはなしがあった。そのときベランダの手すりにハト除けスパイクを付けても効果なく止まったりすることがあって困っているというはなしもあった。だがその番組を見ていて私は小さい鳥ならもしかしたら効果があるかも知れないと思い、ネットで鳥除けスパイクなるものを検索してみた。
ステンレスの比較的長い針金を剣山の針のように上に生やしたようなものだった。それを見て私はステンレスの細い針金をドアクローザーのアームに生やしてみようと思いついた。そして長めに針金を切りその中央部をアームに巻き付け長い角2本を上に出すようにして、全部で針金10本、角にして計20本生やすようにした。そうしたらそのあといまのところ小鳥は止まりに来ないようである。そばの庭木などには来ているので効果はあるのかも知れない。
(関連記事)
屋久島方丈記・日誌編:
No.270 車の鳥糞対策_ジョウビタキの糞害 (2015.03.02)
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本ブログは、屋久島移住5年くらいして始めたHP:「My logbook:屋久島生活の断片」(2000.05~2010.05)と、その後継のHP:「My logbook:屋久島方丈記」(2010.06~2020.04)、そして:「My logbook:屋久島暮らし残照録」(2020.04~)における「日誌編」や「偏見ご免のたわごと編」の中から、最新記事あるいは最近の出来事で思い出した過去記事と、その関連記事を紹介しています。
わが家では移住以来かなりの年月夏季でも外開きの玄関ドアはハエや蚊が入ってこないように常閉していたのだが、大分前に夏場の通風よくするために内側に網戸を設置し開けておけるようにした。そうする前はドアクローザーは内側に取り付けてあったのだが、網戸を付けると動作アームが網に当たってしまうので、ドア外側に設置するタイプに交換した。
そうしたあと、季節によるが小鳥あるいは大体はジョウビタキかと思われるが、ときどき飛んできてそのアームに止まるようになって、そのときに糞をすることもありドアの外の床面が糞で汚れるようになった。
上: 落ちた鳥の糞(対策前)
下左: 対策前のドアクローザー 下右: スパイクもどきの対策後のドアクローザー
長年それはしようがないかと思ってやられるままにして来たのだが、先日テレビニュースか何かで街中にハトが住み着いて店の前とかマンションのベランダに糞をされ困っているというようなはなしがあった。そのときベランダの手すりにハト除けスパイクを付けても効果なく止まったりすることがあって困っているというはなしもあった。だがその番組を見ていて私は小さい鳥ならもしかしたら効果があるかも知れないと思い、ネットで鳥除けスパイクなるものを検索してみた。
ステンレスの比較的長い針金を剣山の針のように上に生やしたようなものだった。それを見て私はステンレスの細い針金をドアクローザーのアームに生やしてみようと思いついた。そして長めに針金を切りその中央部をアームに巻き付け長い角2本を上に出すようにして、全部で針金10本、角にして計20本生やすようにした。そうしたらそのあといまのところ小鳥は止まりに来ないようである。そばの庭木などには来ているので効果はあるのかも知れない。
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