2020年8月24日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.025」の記事です。

8月初めころ、警察署で鹿児島の交通安全センター職員による認知機能検査を受けた。当地は離島なので月一回ある週の火曜日が認知機能検査、水曜日から金曜日までは高齢者講習が鹿児島から出張して来て実施されているようである。

私は今回で認知機能検査は2度目でどんなんものか予備知識はあったのでそんなに緊張することなく受けられた。結果は100点で認知機能は、前回の96点を上回って多分満点だったようである。今回の認知機能検査の結果通知を受けて申し込んだ高齢者講習は9月に決まった。その後免許更新申請をすることになる。
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自分ではボケ防止に努力して生活しているつもりだが、その成果があってか認知機能は低下していなかったようで、これから次回までの3年間も認知機能が低下しないことを目標として過ごしたいと思っている。いまでも身体のあちこちが痛くなったり踏ん張りがきかなくなってよろけたりで身体的には少しづつ機能低下が進行しつつあるが、精神面での老化は自覚したくないものである。


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屋久島方丈記・偏見ご免のたわごと編:
  No.413  認知機能検査_危険運転するかもと高齢者対象  (2017.07.24)
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  No.023  ボケ防止_万年筆で健康関連日誌  (2020.08.10)

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本ブログは、屋久島移住5年くらいして始めたHP:「My logbook:屋久島生活の断片」(2000.05~2010.05)と、その後継のHP:「My logbook:屋久島方丈記」(2010.06~2020.04)、そして:「My logbook:屋久島暮らし残照録」(2020.04~)における「日誌編」や「偏見ご免のたわごと編」の中から、最新記事あるいは最近の出来事で思い出した過去記事と、その関連記事を紹介しています。